FAQ
Product FAQ
About the Products FAQ
Hose Edition
食品用ホースは厚生労働省告示第201号に、材料・ホースのいずれも適合しており、問題はありません。但し、静電気の発生が予想されますので、使用条件を確認してください。 使用前にホースを水で洗浄してください。使用後ホース内に流体が残らないようにしてください。 基本的な物性は2品種とも同じですが、使用温度範囲が違います。 許容曲げ半径はホースに無理がかからない様にご使用いただくために設計されています。 新製品のカナラインN.S.、ダクトN.S.Dなら焼却処分が可能です。
◯耐摩耗用ホース・・・・・・・・・・温度 50℃以下の吸引用
◯新・耐熱耐摩耗ホース・・・・・温度 100℃以下の吸引用
許容曲げ半径以下で使用されますと寿命に影響し、比較的短時間でホースの破壊等の異常が発生する場合があります。したがって許容曲げ半径以下での使用は避けてください。
燃やしてもダイオキシン、塩素ガス、硫黄酸化物などの有害ガスが発生いたしません。その他の塩ビ製、ゴム製のホースは産業廃棄物として、業者に引き取ってもらってください。
Duct Edition
ニューカナダクトは補強繊維入りとなっており、引張強度が高く、また屈曲耐久性がたいへん高くなっております。繰り返して屈曲される場合やホースに引張がかかる場合はニューカナダクトをご使用ください。 火花の程度にもよりますが、少量の火花であればMD25が使用可能です。火花が大量に長時間あたる場合は、先端に金属パイプを付けてください。 2つの見方があります。(下記A,Bを参照)
A)ホースのサイズと風量がわかっている場合
そのサイズと風量を表す線の交点を求め、横軸の損失水柱を読みます。
B)ホースのサイズと風速がわかっている場合
そのサイズと風速を表す線の交点を求め、横軸の損失水柱を読みます。
Electrical Materials FAQ
JIS指定商品ではありませんので、JISマークは入っていません。 工場、大学、集合住宅団地、公園、高速道路の緑地帯などの自家用施設構内、一般住宅構内などの需要場所(JIS C 3653)では、7kV以下のケーブルで地表面(舗装下面)から0.3m以上。 ※車道以外の部分の地下に埋設すること。ただし、車道以外の部分に適当な場所がなく、公益上 やむをえない事情があるときは、この限りでない。 ケーブルの仕上がり外径の1.5倍以上の内径のカナレックスをお選びください。 耐候性のある材料を使用していますので、露出配管は可能です。但し、次の点に注意してください。 電柱、壁などの立ち上げ部で、外傷のおそれがある場所では、堅ろうな不燃性または自消性のある防護材を露出部に被せるか、鋼管などにつなぎかえてください。 下記参照 (2) JIS C 3653:2004
ただし、JIS C 3653:2004 「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」にて性能等の規定はあります。なお、JIS C 3653の付属書1波付硬質合成樹脂管の規定は満たしています。
公道の場合、車道部の地下にあっては路面から深さ0.8m以上、歩道部では深さ0.6m以上(道路法施行令第11条の6、7)。ただし、下記の条件がつきます。
(1) 電気設備技術基準
省令第30条・第47条、解釈第134条・第139条・第140条
Tube Rehabilitation Method FAQ
既設管に対し、先導治具が通過するかを確認しておくことが必要です。 段差および横ズレのいずれに対しても10mm以下まで対応可能です。 水深3㎝以下、流速0.8m/s以下であれば可能です。 下水道用硬質塩化ビニル管(JSWAS K-1)と同等以上の偏平強さ(耐荷強度)を有しております。 応答変位法にてレベル1およびレベル2地震動に対する耐震性を確認しております。 JSWAS K-2に準じた耐薬品性を有しています。
ただし、呼び径200および350については内面切削機で段差および横ズレを切削し、先導治具が通過できるようにする必要があります。
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